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もちょこい研究所

もちょこい村の動物たちの研究の様子を覗いてみましょう。

2019.07.10

第四回 甘さと、何か。

ドライフルーツから抽出される甘さが、

気になる。

 

アップルティーは、

リンゴだけでなく、

紅茶が入っています。

なので、甘さがほんのり、

あとは紅茶の味ですよね。

 

バタフライピーは、基本、

味があまりしないので、

フルーツだけの甘さとなってしまいます。

飽きてくる単純な味と言えます。

 

 

でも、もちょこい村の面々が

心が晴れて、ココロオドルお茶は、

ちょっと心が沈んだ時、

気分転換したい時、

そんなときに、のんでもらいたい。

(↑キタキツネさんも、子育てと仕事と、滅入ってしまってますね。。。)

 

それは、きっと一回だけではなく、

きっと日常で、何度とある場面だと思います。

 

一回で飽きるものでは、ちょっと目指すところと

ちがうなあと。。。

 

甘いだけでなく、奥行きがある味ってどんなのかな?

また、考える村民達。

↑試作で、いろいろと配合してもらっている

ティーパック達を囲んで会議中のみんなです。

 

エゾリスさん「なんか、スパイスでも入れちゃいますか?」

軽く言ったエゾリスさんの言葉、

クロテンちゃんが、

「いいですね!なにか、スパイシーな味!」

 

黒コショウ、パクチー

クミン、カルダモン。。。

色んなスパイスがあるねえ。。。

 

もちょこい研究所は、まるでカレー屋さんのようです!

 

そして、いきついたのは、

ジンジャー!!

 

ひぐまさん・キタキツネさん「立派なショウガ持ってきたよ~!」

 

ヒグマさん「こいつをドライにしてお茶に淹れてみよう!」

しょうがをプラスして、どうなったか。。。

 

次回、味見です。

 

 

 

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